1997年に「JR東海-詩仙堂-」のCMボーカリストとしてデビュー。 その透明感のある歌声が話題を呼び、海外でも高い評価を受け、「International Broadcasting Award」でファイナリストを受賞。 その後も40本以上のCM作品で様々な楽曲を歌唱。また、高いソングライティング力も買われ、シンガーとしてだけでなく、 作家としても数多くのアーティスト、アニメーション、ゲーム作品に楽曲を提供する。(ペンネームcota)
2006年には、人気コミック「僕等がいた」のTVアニメーション用挿入歌として 「星を数えるよりも」を書き下ろし、 海外のメディアでも注目を浴びる。2008年、デビューしてから長年親交があり2004年に亡くなった岡崎律子楽譜集の出版を監修。 JASRAC管理下の全312曲を収録し、海外からの受注も多く、大きな反響を生んだ。
その他、様々なアーティストとのコラボレーション作品制作や、 ねこかたりと題するライブパフォーマンス、ボランティア演奏や音楽指導、ソングライター育成など、 多方面で精力的に活動を続けている。
あたたかくも力強いメッセージを含んだ透明感のある歌声と、人の心の繊細さを見事に描き出した歌詞の世界、 そしていつまでも耳に残るメロディーは、 年代、性別を超え、多くの人の心を揺さぶり続けている。
『私はいつだって音楽で誰かをハグしたい』。
体調不良によって一時期音楽活動を休止していた大津美紀だが、今、気持ちあらたに、作品を作り続け、歌い続けることで、誰かの心の支えになりたい、と彼女は言う。保護猫4匹と暮らす愛猫家でもある。
代表作:田村ゆかり「Baby's Breath」「未来パラソル」 飯塚雅弓「かたおもい」「love letter」 THE iDOL M@STER「ALRIGHT*」「ハッピーす」 さよなら絶望先生 極上生徒会 ひだまりスイッチ/JR東海 NTTドコモ etc
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